こんにちは、Switchのフレンドはリアル友達かSNSで仲良くなった人のみ!のかじです!(X (Twitter)(@mamacamelove))

子供がオンラインゲームで遊んでいたら、突然フレンド申請がきたみたい…



突然来るとビックリしますよね!
今はオンラインにつながないと遊べないゲームも増えてきて、時々こう言ったフレンド申請が来ることがあるかもしれません。
そんな困った時の対応方法はもちろん、フレンドって一体なに?という基本的なことや、申請を受けなくする方法など、ゲームをやらない保護者の方にもわかりやすくお伝えしていきます!
- フレンドとはなんなのか?
- フレンドのメリットデメリット
- フレンド申請の対応のしかた
- フレンド申請を受けとらない方法
そもそもフレンドとは?
フレンドとはNintendo Switchのユーザー同士でお友達になること(そのまんまw)です。
ざっくりユーザー解説
Switchで遊ぶ場合、その本体で遊ぶ人は「ユーザー」を作成します。
同じSwitch本体内でも、例えば上の図で言えばパパとママもフレンドになることができます。
完全に「ユーザー」と「ユーザー」の個々が繋がるのがフレンド登録です。
フレンドはユーザーごとに管理されるので、保護者のフレンドが子供のアカウントに影響を与えることはありません。逆も然りです。
フレンドになると、一緒にゲームを遊べるのはもちろん、お互いのオンライン状態(ゲームで遊んでいるかなど)を知ることができます。



フレンドは300人まで登録できるぞ!
フレンドのメリット
なんと言っても、離れていてもお互い家にいながら同じゲームで一緒に遊べるというのが最大の利点。



フレンドとするゲームはめちゃくちゃ楽しいぞ…!
もうこれ以上でもこれ以下でもないのですが、私が感じる他のメリットは
- フレンドが遊び始めた通知がくるので誘いやすい
- フレンドがどんなゲームで遊んでいるか知れる
- フレンドのプレイ時間帯がなんとなく把握できる
※フレンドが通知をオフにしている場合は上記3点は分かりません
毎日フレンドと遊んでいる身としては、この辺の利点がけっこうありがたいなと感じています。
フレンドのデメリット



フレンドがいること自体は特にデメリットはないと思っています
1人でじっくり遊びたい時はフレンドへの通知もオフにできますし、遊んだことのあるゲームもフレンドに表示されないようにできます。
なので「フレンドがいる」こと自体は特にデメリットはなく、不要であれば削除も簡単にできます。



削除すると相手のフレンドリストからも消えるので、その点は注意!
私は大人なので特に問題が起きたことはないですが、子供同士のフレンドではトラブルになることもあるかもしれないので、保護者が設定などでしっかり管理することをオススメします。



子供同士は大人が想定しないようなトラブルが起こることもあるニャ
フレンド申請を受ける/断る方法
申請がきたときの対応方法
フレンド申請が届いている時は、アイコンに青いマークがつきます。
青いマークがついているユーザーのアイコンを選択し、フレンド追加という項目から確認できます。
右側にフレンド申請のきっかけになったゲームが表示され、相手のアイコン下にフレンドを受け入れる否かの選択肢が出ます。
- フレンドになる
-
相手にもフレンドになったことが通知されます。
- フレンドにならない
-
相手に通知は行かず「送ったフレンド申請をみる」からも消えますが、フレンドの再申請ができるようになるので断ったことがバレる可能性もあります。
- ブロックする
-
ブロックしたことは通知されず、相手の「送ったフレンド申請をみる」には残ったままになります。
ブロックされた相手は申請を取り消せば、再度フレンドコードや「いっしょにあそんだ人からさがす」からあなたを探してフレンドの再申請はできますが、あなたにフレンド申請通知は届きません。(ちょっと微妙ですね)
知らない人から突然申請が来ることもあるので、フレンド申請が来たらまず保護者へ報告する約束をした方が安心かもしれません。
フレンド申請自体を受け入れないようにすることもできます。
自分からフレンド申請をしたい場合
- 近くの人をさがす(Switch本体を持ち寄って申請する)
- いっしょにあそんだ人からさがす
- フレンドコードでさがす
フレンド申請は上の3つの方法から申請することができます。
近くの人をさがす
友達同士で本体を持ち寄って簡単に登録できる機能です。



同じマークを選ぶだけなので、子供でもわかりやすいですね
いっしょにあそんだ人からさがす
オンラインゲームで遊んだ場合、一緒に遊んだ人の記録がここに残ります。
筆者はここから知らない人に申請などしたことないのですが、子供のやることは予測がつかないので事前にフレンド申請について説明しておいた方が良いかもしれません。



フレンドは知っているお友達だけだよと説明しておくといいかも



こちらからも勝手に申請しないように、子供とお話ししようかニャ!
フレンドコードでさがす
マイページのプロフィールを見れば、自分のフレンドコードがわかります。
本体を持ち寄って遊べない時や、離れたところにいるお友達などにはフレンドコードで申請するのが良いでしょう。
断ると相手に通知がいく?



結論から言うと「フレンドにならない」「ブロックする」のこちらのリアクションは相手に通知されません!



なら気がねなく断っちゃっていいかニャ!



ただ、もしかしたら気づかれてしまう可能性もあるので注意してね!



ど、どういうこと!?
フレンドにならない
「フレンドにならない」を選択すると、相手に通知はいきませんが「送ったフレンド申請をみる」のリストから消えてしまいます。
リストから消えたのにフレンドにいない→断られてしまった??と判断できるので、知らない人なら気にする必要はないですが、顔見知りの人ならちょっと気をつけた方がいいかも…。
ブロックする
「ブロックする」を選択しても、相手に通知は行きません。
「フレンドにならない」との違いは「送ったフレンド申請をみる」のリストにずっと残り続けることです。
相手が申請を一度取り消しても、あなたの「フレンドコード」を知っているか、「いっしょにあそんだ人からさがす」にあなたが残っていた場合、相手は再度フレンド申請を送ることができます。
ただ相手をブロックしてからの相手のフレンド申請は、あなたに届きません。
なので知り合いだけどブロックしたい…なんて時はすれ違いが起きる可能性があります(苦笑)



フレンド申請届いた?けっこう前に送ったよ!



え?フレンド申請なんて届いてないよ?



え?ほらみて送ったフレンド申請にちゃんと残ってるよ!



(あ…やっば!この人苦手だからブロックしたんだった)
あ!知らない人かと思って消しちゃったかも!ごめんねアハハハハハh…
筆者自身は基本的に知らない人からの申請は「フレンドにならない」で通しています。(相手の申請欄からも消えて欲しいので)
知り合いからのフレンド申請は自分も子供も基本的に断ったことないのですが、断りたい場合はトラブルにならぬよう慎重に…!
フレンド申請を受け取らないようにする
フレンド申請を受け取らないように設定することもできます。



設定は簡単なので、お友達とフレンドになる時は解除するのを忘れずにね
フレンド申請を制限するユーザーを選択します。
設定はユーザーごとなので、1人設定しても他のユーザーには反映しません。
Aボタンを押すだけでON / OFF切り替えになります。
たったこれだけの簡単操作です。
OFFにしていると、いざお友達とフレンドになりたい時に受けとれないので注意してくださいね!
考え方は家庭によりけり!
子供が小さいうちは基本的に学校のお友達だけ!などシンプルな約束ができると思いますが、子供が成長するにつれて「SNSで知り合った人」「友達の友達」など人間関係も保護者の知らないところで複雑化します。
年齢に応じて約束の内容を話し合い、保護者と子供が納得できるようにすり合わせしていくと良いのかな…



筆者もまだ上の子が小学生なので、関係が複雑になる中学・高校生あたりは未経験デス…
フレンド申請を使った嫌がらせなどもあるので(詳しくは書きませんが)、子供が小学校中学年くらいまでは保護者の方も時々フレンド申請をチェックするなど、知識をつけておくと良いかもしれません。



心配であれば子供が小さいうちはフレンド申請を受け取らないようにしておくのが1番シンプルかもしれないニャw
なんだかんだフレンドと遊ぶゲームは最高に楽しいので、ぜひフレンド機能をうまく使って楽しいゲームライフを送ってくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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